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<9/5〜9/10>地域で流行っている病気|あんべこどもクリニック|印西市の小児科・アレルギー・予防接種・乳幼児検診

<9/5〜9/10>地域で流行っている病気


RSウイルス:(5 →) 3 → 4
アデノウイルス:(0 →) 2 → 1
溶連菌:(1 →) 0 → 0
感染性胃腸炎:(45 →) 61 → 57
水痘:(0 →) 0 → 0
手足口病:(7 →) 8 → 16
突発性発疹症:(1 →)  0 → 0
ヘルパンギーナ:(4 →) 4 → 1
インフルエンザ:(0 →) 0 → 0
新型コロナ:(121 →)  97 → 112

 

先週までは発熱患者もコロナ陽性者も減少傾向でしたが、今週は増加しました。発熱者は連日70〜80人/日で、来院される患者さんの10人に4人が発熱の方です。学校が始まった影響でしょう。

発熱の方で一番多いのはウイルス性の上気道炎(いわゆる風邪)です。ウイルスは数え切れないほどいるので、「◯◯ウイルスでした」と特定できないタイプです。ほとんどの方で喉が赤くみられました。中にはその影響で咳が生じて眠れない子も目立ちました。

次がコロナです。検査した方の約35%の方が陽性でした。発熱のみの方も多いですが、喉が痛い・咳が出る方も多く、眼が痛いという方も少数見受けられました。数名は熱性けいれんを起こして受診されましたが、意識状態はしっかりしており、急性脳症などに発展する心配はありませんでした。大抵は1〜3日で解熱して元気になります。熱が長引いたり、症状が悪化したりして再度受診される方はごくわずかです。なお、7月から今日までで984人の方が当院でコロナ陽性となりましたが、入院の必要があると判断して入院施設に紹介したのは生後1か月の赤ちゃん1人だけでした。

手足口病は週明けの月曜に多く見られましたが、週末にかけてはほとんどみかけなくなりました。

数は少ないですがRSウイルスやヒトメタニューモウイルスもまだいます。特徴的な咳をするので聞けばわかります。気管支が細くなり、呼吸がヒューヒューするとともに多量の鼻汁や痰に溺れて苦しくなりますが、幸い今年は去年ほど入院が必要な方はおらず、外来通院で改善している方がほとんどです。

 

発熱以外では蚊に刺されてぼっこり腫れたり、水ぶくれになったり、そこから伝染性膿痂疹(とびひ)になったりする方が多く来院されました。少し涼しくなって、蚊も活動しやすくなってきたのかもしれません。蚊がたくさんいる所に行く場合は虫除けスプレーなどをした上で、なるべく肌を露出させない格好をするのが良いと思います。加えて、日本脳炎ワクチンをまだの方は打てる時に打っておきましょう。

 

オンライン診療、なかなか開始できずに申し訳ありません。発熱者数が落ち着いたらと考えているのですが、なかなか・・・。慢性疾患で通院中の方はブログの<慢性疾患で定期通院されている方へ>をご参照下さい。少しでも院内に滞在する時間を減らせればと思います。

 

また、去年も実施しましたが、10月頃に満足度アンケートを実施しようと思います。良い意見はモチベーションのupに繋がりますが、是非とも厳しい意見をお願いします。勉強やスポーツと同じで「できない所」「弱い所」を克服して初めて成長できるからです。スタッフの目線からはなかなか気づきにくい要改善点が多くあると思います。読んだら涙がこぼれてしまうような厳しいご意見、大歓迎です。打たれ強いので大丈夫です。作成しましたらアナウンス致しますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

☆当院は厚生労働省「感染症発生動向調査」の小児科定点になっており、上記は対象となる疾患を集計したものです。
☆印旛保健所管内の感染症情報はこちらhttp://www.inba-med.or.jp/update.html

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