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<1/5〜1/7>地域で流行っている病気|あんべこどもクリニック|印西市の小児科・アレルギー・予防接種・乳幼児検診

<1/5〜1/7>地域で流行っている病気


RSウイルス:(0→) 0
アデノウイルス:(68→) 17
溶連菌:(47→) 12
胃腸炎:(94→) 46
水痘:(2→) 1
手足口病:(0→) 0
突発性発疹症:(1→) 0
ヘルパンギーナ:(0→) 1
インフルエンザ:(70→) 41
新型コロナ:(2→) 15

 

2024年が始まりました。
元旦から地震に飛行機事故と、とても悲しいニュースが続きました。いずれも何年に1度もないような出来事です。特に震災の方に関しては、ニュースやSNSで映像を見るたび、もしもこの地域で同じ事が起きたとしたら、今の自分に何ができるのか・やらなければならないのかを考えさせられます。現地で支援している人々を見ると、その中に自分がいないことを不甲斐なく思いますが、一人でも多くの方が一日でも早く苦しい状況から脱することができるように祈っております。

 

今週の発熱者は1日あたり平均74人(先々週は89人)でした。

冬休み効果で発熱患者の人数はグッと減りました。今週は3日間だけの診療でしたので、各疾患の人数は少なくなっています。年末と比べて変わったところといえば、コロナが増えてきたことでしょうか。他の地域ではインフルエンザとコロナが同数ずつになっているところもあるようです。学校が始まって数週間もすると、その人数が逆転してくるのではないかと思います。

また、「2週間以内に水痘の子と接触していて、発疹が出てきたため受診」という方が数名いらっしゃいました。兄弟から感染した子以外は水痘に典型的な発疹ではありませんでした。
水痘は水疱を頭皮やお股なども含めて全身に認めます。しばらくすると水疱は破けてジュクジュクした後にかさぶたとなって治っていきます。近年は水痘ワクチンの普及により感染者は少ないのですが、ワクチン接種者が水痘に感染すると出てくる症状が弱いため、診断が難しくなってくるということも増えました。頭皮やお股などにもできていれば診断しやすいのですが、身体の一部分だけにチョロっと水疱様のものがある程度の場合は「う〜ん・・・」と悩みます。そのような場合は1〜2日ほど様子をみて、発疹がかさぶたになってくるかどうかで判断します。水痘は空気感染なので、判断できるまでは自宅待機をし、かさぶたにならなければ隔離解除、かさぶたになれば隔離継続が望ましいでしょう。

 

ついこの間、元旦を迎えたばかりですが、既に1週間が経ちました。これをあと51回繰り返して数日すると、もう来年になります。1年はあっと言う間です。今年1年を無駄にしないためにも、1日1日、何かしらの目標を持って診療を行っていきたいと考えています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

☆当院は厚生労働省「感染症発生動向調査」の小児科定点になっており、上記は対象となる疾患を集計したものです。

☆印旛保健所管内の感染症情報はこちらhttp://www.inba-med.or.jp/update.html

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