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RSウイルス:(1→)0→0→0→0→ 1
hMPV※:(0→)0→1→0→0→ 1
アデノウイルス:(0→)1→1→0→2→ 0
溶連菌:(7→)15→9→11→14→ 20
胃腸炎:(71→)52→62→83→44→ 28
水痘:(2→)3→0→2→2→ 1
手足口病:(0→)0→0→0→0→ 0
突発性発疹症:(0→)1→1→0→0→ 0
ヘルパンギーナ:(0→)0→0→0→0→ 0
伝染性紅斑:(0→)0→1→0→0→ 0
インフルエンザ:(225→)109→62→44→30→ 25
新型コロナ:(8→)4→10→8→6→ 5
発熱者:(554→)317→297→254→218→ 197
(※ヒトメタニューモウイルス)
いよいよ春休みとなりました。それに伴い、発熱患者だけでなく来院者数も減ってきてました。元気な子が多いということなので良いことなのですが、やや寂しい感じです・・・。
インフルエンザは今週になってA型が5名見られましたが、陽性者数は減ってきていて、増えそうな印象はありません。
溶連菌はやや目立ちました。
最近、「学級崩壊」という言葉を良く聞きます。とある学校のとある学年のほぼ全てのクラスで学級崩壊が起きていて、授業を妨害するだけでなく、嘘か真か教室で放尿する子もいるとか・・・。担任だけではコントロールできず、学校の教員全員で対応に当たってはいるものの、改善の兆しはないようです。
昔なら、こんなのは先生の往復ビンタ一発で解決でした。そして子供が悪いことをして先生に叱られても、それに対して文句を言う親はいませんでした。むしろ親も追い討ちをかけて自分の子供を叱りつけるのが普通でした。「悪いことをしたら怒られる」→「怒られるのは怖い」→「悪いことはしないようにしよう」からはじまり、成長とともに「どうして悪いことをしてはいけないのか」を理解したものです。もし、自分の子が授業を妨害して他の生徒に迷惑をかけたり、教室で放尿したり、いじめに加担しているようなことがあれば「遠慮なくぶん殴ってくれ」と先生に伝えたいです。もしそれで先生が窮地に立たされるような事があれば、全力で擁護します。仮に先生がぶん殴らなくても、親としてぶん殴ると思います。まともな大人になって欲しいからです。他人の足を引っ張るような最低な人間になって欲しくないからです。ただ、今の時代は殴ると親でも警察に連れて行かれてしまうので、その場合、あんべこどもクリニックは閉院となります。
学校の先生が親に連絡しても、今の親は「自分の子供は悪くない」、「子供がのめり込むような授業ができない先生が悪い」と言うようです。そして、ちょこっとキツい言葉で叱られたり、ちょこっと小突かれたりしただけで「暴力だ」、「やり過ぎだ」と。親に言っても無理なのに、子供に言っても無理なのは当たり前です。先生も大変です。教師なんてやってられないよと嘆いている先生は多いのではないでしょうか。
しかし、一番可哀想なのは、そのクラスにいる「その他大勢の普通の子」です。先生達は改善の余地のない問題を起こす子達にかかりっきりで、普通の子達に割く時間が減ります。通常であれば得られたはずであろう教育の機会が減ってしまいます。こんな不条理なことはありません。これでは普通の子だってやさぐれてしまいます。
ここ数年で小学校受験をする子が増えてきています。私の世代は何も考えることなく中学校まで地元の公立に通うのが当たり前だったので、今の子は幼稚園の時から受験勉強だなんて大変だなぁと思っていました。しかし、学級崩壊やいじめが身近に感じられる今の世の中、我が子のために「環境」を求めて行動する親御さんの気持ちがとても良くわかるようになりました。
ただ、問題を起こす子の中には一定数の割合で発達に問題を抱えているケースがあります。そういった子はピックアップして適切な環境に繋ぐ必要があるでしょう。
何とも悩ましい世の中になってしまったものです・・・
☆当院は厚生労働省「感染症発生動向調査」の小児科定点になっており、上記は対象となる疾患を集計したものです。
☆印旛保健所管内の感染症情報はこちらhttp://www.inba-med.or.jp/update.html