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RSウイルス:(3→) 4→7→ 9
hMPV※:(0→)0→0→ 0
アデノウイルス:(1→)5→2→ 0
溶連菌:(24→)26→15→ 37
胃腸炎:(78→)50→60→ 82
水痘:(10→)7→4→ 3
手足口病:(4→)28→18→ 62
突発性発疹症:(0→)1→0→ 1
ヘルパンギーナ:(0→)1→0→ 8
インフルエンザ:(1→)2→1→ 0
新型コロナ:(8→)5→6→ 8
(※ヒトメタニューモウイルス)
今週の1日あたりの来院数は平均226人/日(先週は213人/日)、発熱者は平均72人/日(先週は72人/日)でした。
手足口病の方が一気に増えました。発熱と手足口(お尻やお股)の発疹がセットの子もいれば、発疹だけの 子もいます。発疹も潰瘍を作ってしまっている子もいれば、極々わずかのポツポツで済んでいる子もいます。症状の強弱は様々です。親御さん達から良く質問されるのが登園・登校のタイミングです。発熱なく、ご飯が食べられているのであれば登園・登校して構いません。ただ、発疹がジュクジュクしている時はプールはお休みしましょう。
溶連菌は減りそうでなかなか減りません。何度も繰り返し感染している場合はご家族の誰かが感染しているケースもあるので、一緒に治療するのが良いでしょう。
スギの舌下免疫療法、お待たせしました。LINEでは周知しましたが、予約開始しております。特に人数制限は設けておりませんので、WEBの方からご予約下さい。
来院時は、
・血液検査の結果をお持ち下さい
(スギが陽性でなければ治療は開始できません。検査をしていない方は、まず検査を受けてもらいます(20〜30分で結果が出ます)。スギが陽性であることを確認した後、治療を開始します。)
・3週続けて同じ曜日に来院できるようにスケジュールを調整して下さい
治療ご希望の方はご確認、よろしくお願い申し上げます。
☆当院は厚生労働省「感染症発生動向調査」の小児科定点になっており、上記は対象となる疾患を集計したものです。
☆印旛保健所管内の感染症情報はこちらhttp://www.inba-med.or.jp/update.html