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<1/26〜2/1>地域で流行っている病気|あんべこどもクリニック|印西市の小児科・アレルギー・予防接種・乳幼児検診

<1/26〜2/1>地域で流行っている病気


RSウイルス:(1→) 1
hMPV:(0→) 0
アデノウイルス:(0→) 1

溶連菌:(12→) 18
胃腸炎:(139→) 118
水痘:(0→) 0
手足口病:(0→) 0
突発性発疹症:(1→) 0
ヘルパンギーナ:(0→) 0
伝染性紅斑:(0→) 1
インフルエンザ:(131→) 400
新型コロナ:(4→) 12
(※ヒトメタニューモウイルス)

 

今週の1日あたりの発熱者は平均138人/日(先週は65人/日)でした。月曜から突然発熱患者が増え、感染症流行のフェーズが変わりました。今週は1日平均252人の患者さんが来ましたが、半数以上が発熱患者です。

その中でもインフルエンザの拡大が止まりません。A型20人、B型 380人です。喉が痛い、お腹が痛い、鼻水や咳が出るといった症状が多いです。喉は赤く、喉の奥(咽頭後壁)にブツブツ(リンパ濾胞)が目立つのが特徴的です。怪しいなと思う方は洗面所の鏡の前で見てみてください。
感染力は非常に強いです。家族の誰かが外でもらってきて、それが家庭内に広がっているケースがほとんどです。家族全員被弾しているところも多数見られます。正直、家族間の感染を防ぐのは無理なのではと思っています。近々で受験を控えている方や仕事を休めない方は、ホテルやおじいちゃん・おばあちゃん宅に一時避難することを検討しても良いかもしれません。
幸い、この近隣でけいれん重積や脳症も増えているという報告はまだありません。とは言っても、インフルエンザは小学校高学年や中学生でもけいれん発作や異常言動を誘発するので、解熱するまでは一人にせず、何か異変が起きた時にすぐに感じ取れる距離感でいてあげてください。
なお、感染者の年齢分布は以下のようになっています。

感染者の多くが小学生以上であることがわかります。つまり、乳幼児はこれから感染症をもらう可能性が高いと言えます。特に保育園に通っている3歳未満のお子さんは注意が必要でしょう。そう考えると、この流行はもうしばらく続きそうかなと考えています。

一方でコロナが微増です。これまで1桁だった人数が今週になって2桁になりました。今はインフルエンザに押されていますが、インフルエンザが落ち着いてきた頃にコロナが勢いを増さなければ良いなと考えています。

 

 

☆当院は厚生労働省「感染症発生動向調査」の小児科定点になっており、上記は対象となる疾患を集計したものです。

☆印旛保健所管内の感染症情報はこちらhttp://www.inba-med.or.jp/update.html

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